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Instagramショップの始め方:IG Shopの作成から販売開始まで完全ガイド

Instagramの月間アクティブユーザーは世界で20億人を超えています。IG Shopなら、ブランドや販売者はアプリ内で商品を表示・販売できます。本記事では、利用条件、5ステップの作成手順、商品タグ・Reels・UGCを活用した実践的な販売方法を解説します。

Instagramの月間アクティブユーザーは世界で20億人を超えており、見込み顧客は世界中にいる可能性があります。IG Shop(Instagram Shopping)を使えば、ブランドや販売者はアプリ内で直接商品を表示・販売でき、ユーザーはInstagramを離れずに商品を閲覧・発見・購入できます。本ガイドでは、「利用条件を満たす」ところから「正式に販売を開始する」ところまで、全体の流れを順番に解説します。

IG Shopでできること

IG Shopの中心的な価値は、コンテンツを見ながらそのまま買い物できる点です。主な機能は次のとおりです。

  • 商品タグ:投稿やStoriesに商品をタグ付けし、ユーザーがタップして詳細を確認し、購入へ進めるようにする機能;
  • ショッピングページ / ショップページ:購入可能な商品をまとめて表示する、小型ECサイトのようなページ;
  • 商品詳細ページ:画像、説明、価格などの商品情報を表示;
  • ショッピング広告:広告からユーザーを商品詳細ページやショップページへ直接誘導;
  • ライブショッピング:Instagram Liveで商品をリアルタイムに紹介・販売;
  • Insights分析:ショッピング関連データを提供し、販売戦略の改善を支援。

IG Shopを作成する前提条件

ショップを開設する前に、ビジネスがInstagramの利用条件を満たしているか確認してください。

  1. ビジネス所在地がInstagram Shopの対応地域であること(対応地域の一覧は公式ヘルプセンターで確認できます);
  2. Instagramのコマースポリシーに準拠した有形商品を販売していること;
  3. Instagramのコマースおよびショップ関連ポリシーを遵守していること。

5ステップでInstagramショップを作成する

ステップ1:個人アカウントをビジネスアカウントに切り替える Instagram → プロフィール → 設定 → アカウント →「プロアカウントに切り替える」を選択し、「ビジネス」を選んで事業情報と連絡先を入力します。

ステップ2:Facebookページを接続する ビジネスプロフィール → ビジネスプロフィールを編集 → 公開されるビジネス情報の「ページ」を選択し、接続したいFacebookページを選びます(持っていない場合は新しく作成します)。

ステップ3:商品カタログを作成する カタログはFacebook Shops、またはShopifyやBigCommerceなどのコマースプラットフォームで管理できます。Facebook Business Managerの「ビジネス設定 → データソース → カタログ」から新しいカタログを作成し、種類として「Eコマース」を選び、案内に従って商品画像、説明、価格を登録します。

ステップ4:審査に提出する Instagram → 設定 → ビジネス → ショッピングから、アカウントと商品カタログを審査に提出します。通常は数日かかり、結果は通知で案内されます。

ステップ5:ショッピング機能を有効にする 承認後、「ビジネス → ショッピング」で商品カタログを選択して設定を完了します。これで商品をタグ付けして販売できるようになります。

利用条件、ビジネスアカウント、商品カタログから審査・販売開始までのソーシャルショップ設定フロー

IG Shopで売上を伸ばす方法

1. 商品タグを活用する 画像や動画を投稿するときは「商品をタグ付け」を使い、Storiesでは「商品」スタンプを利用して、ユーザーがワンタップで詳細ページへ移動し購入できるようにします。タグが画像の重要な部分を隠さないよう注意してください。

2. IGTVとReelsで商品を見せる IGTVは、詳しい商品紹介、チュートリアル、活用例などを長めの動画で見せるのに向いています。Reelsは、音楽やエフェクトを組み合わせた60秒の短い動画で、商品の特徴や利用シーンを伝えるのに適しています。エンタメ性とシェア性が高く、リーチやエンゲージメントの向上が期待できます。

3. 商品詳細ページを磨く 詳細ページは購入転換の重要ポイントです。仕様、使い方、機能を分かりやすく記載し、実際のユーザーレビュー、とくに詳しい使用体験を掲載します。複数の角度から撮影した高解像度画像を用意し、カートに追加できるようにします。

4. ユーザーに語ってもらう(UGC) 実際のユーザーによる使用体験は、マーケティング文より説得力を持つことがあります。ユーザーが商品写真を投稿していたら、DMで利用許可を依頼して感謝を伝えましょう。ブランドのハッシュタグを使ってもらうよう促すと、再共有もしやすくなります。

複数ショップを運営する際の注意点

自社の複数のIGショップを運営している場合や、代理店として複数クライアントのショップを管理している場合、Instagramは同じ端末で複数アカウントを頻繁に切り替える行為を厳しく監視します。ルールに沿った方法として、ショップやクライアントごとに独立したブラウザ環境を用意できます(PurpleMarkは環境のグループ化とデータ分離に対応)。各ショップが比較的安定した端末とネットワークからログインすることで、誤判定のリスクを下げられます。運用の主体には必ず実在するビジネスアカウントを使い、フォロワーや注文数を増やす目的で大量の偽アカウントを使わないでください。予約投稿やコンテンツ配信などの反復作業には、PurpleMarkのRPAやウィンドウ同期を使って効率化し、商品選定や顧客対応に時間を充てられます。

よくある質問

IGで商品を販売できますか? はい。IG Shopを有効にすると、Instagram内で商品を表示・販売できます。ユーザーは商品タグやショッピングスタンプをタップして商品を確認し、購入できます。

IGショップを宣伝してアクセスを増やすには? ショッピング広告、IGTV、Reelsを使って商品を紹介・宣伝します。UGCキャンペーンを実施し、特典や抽選で参加を促す方法もあります。また、相性の良いインフルエンサーと協力してブランドの認知を広げることもできます。

注文とカスタマーサポートはどう管理しますか? 注文、物流、決済は通常、ShopifyやBigCommerceなど接続したECプラットフォームで一元管理します。問い合わせに迅速に対応することで、リピート購入の向上につながります。